実際にもらって嬉しかった！病気で退職する人へ、心に響いたメッセージ３選とポイント

こんにちは！Mayoです！

今回は、「病気で退職する時、心に響いたメッセージ＆送る言葉３選とポイント」というテーマでお話ししていこうと思います

こう言った悩みに答えます☆

この記事を書いている私は、2022年、メンタル疾患になって新外入社5年目の大手企業を退職。その際に本当に暖かい言葉をたくさんいただき、今でもよく見返すほどその言葉達に励まされています

ちなみにメンタル疾患になってしまったことは近しい人には公表していました

今回は、どのんな人から貰った言葉で、どんな気持ちになったのかも合わせてご紹介します

心に響いた、メッセージ＆送る言葉３選

身バレ防止のため、一部変更、抜粋してご紹介させていただきます

「あなたならどんなフィールドでも活躍できる」

これは他部署の部長だったけど、社内のサークルを通じてとても仲良くしてくれた方からのメッセージです

メンタル疾患になり、転職先も決まらない中で退職することになった私にとってこの言葉はとても励みになりました

病気が治って、これから先どんな仕事をしていくのか分からないけど何とかなる！って思わせてくれた大事な言葉です

「将来、いい分岐点だったと思える時が絶対に来ます」

これはベテランの先輩からのメッセージ

病気、退職手続き、将来への不安でいっぱいいっぱいだった当時の私にとって、「将来振り返れば良い分岐点だったと思える時が必ず来るよ」というメッセージは「そっか、この辛い状況がずっと続くわけじゃないよね」と思わせてくれるメッセージでした

読んだときは思わず泣いてしまいました

「あなたの人柄だったらどこに行っても上手く行く」

これは直属のトップからいただいたメッセージ

私の仕事をずっと見てくれていた方だったのでとてもとても嬉しかったです

また、社会人になってからずっと全力疾走だったので、「長い人生、肩の力を抜いても良い」との言葉もこれから療養に入る私にとっては嬉しい言葉でしたね

当時、メンタル疾患どん底だった私の状況

当時は本当に自律神経が狂いまくってて不眠で体も心もボロボロでした

ゼロ百思考になってて、「早く病気を治して何とか社会復帰しないとホームレスになってあの世行きだ！どうしよう！(涙)」と本気で思ってました。

例えるなら足元に穴が空いていて、下に落ち続けてていつグチャッと地面に叩きつけられるか分からないような感覚というか。脳がずーっと緊張していました

よく「メンタル疾患ってどんな感じなの？」と聞かれます

あくまで私の場合ですが、例えるなら、大寝坊してあと5分で家を出なきゃ！ってなった時、

「やっばい！やらかした！！！とりあえず歯を磨きながら着替えて、コンタクトつけて、朝ごはんは抜きで、ケータイと財布持って、メイクは後でするとして…」

と普段１時間かかる朝の支度を5分で完結させようとしますよね

その焦りと脳のフル回転がずっと続いている感じです

（著者がメンタル疾患になった詳しい経緯はこちらの記事を見てねん♪）

心に響くメッセージのポイントは自分の視野を広げてくれる励ましの言葉

この記事に辿り着いた方はメンタル疾患になって休職やら退職する人に向けて励ましのメッセージを送りたい心優しい方だと思います

あくまでも私の体験になってしまいますが、退職前って環境が変わるのでメンタルやられてる人はさらに追い込まれて、将来を悲観していると思います

そんな当時の私を振り返って、心に響いたメッセージのポイントは下記5点

今回紹介しきれなかったですが、後輩から貰ったメッセージも一緒に仕事した時のエピソード交えて「あの時本当に嬉しかったです」など言ってくれて私も「あの時、こんな風に思ってくれてたんだ」と思えて嬉しかったです^^

もしかしたらメンタルどん底にいると、返信する余裕が無いかもしれないですが「あなたを応援してるよ」という気持ちだけでも届けてあげるときっと励みになると思います

以上、「病気で退職する時、心に響いたメッセージ＆送る言葉３選とポイント」でした

皆さんの送る言葉の参考になれば幸いです^^

皆さんのメッセージを受け取った誰かが、少しでも励まされて元気をもらえますように。

んじゃね！

Mayo