こんにちは!Mayoです!
今回は「物が捨てられない方へ!物に執着しない考え方」というテーマでお話ししたいと思います
こう言った悩みに答えます☆
この記事を書いている私は、元汚部屋住民で、ある日人生の全てが嫌になり、家具、家電、物件、仕事を全部捨ててミニマリストになりました。
「私にはそんな大胆な行動をとるきっかけがないよ…」
と言う方もご安心ください。ここまでする必要はありません笑
私も元々はもったいない症で、時間が経てば経つほど物が増えていく。
片付けしようとしても
「まだ使えるしな」「お金もったいないし」「これにはあの時の思い出が」
なんて考えてしまって結局物が減らない。なんてことしょっちゅうでしたが、今は自分の中で軸を定めて物を捨てれるようになりました!
こういった私が解説します☆
自分の歴史を辿る
「なんで片付けしたいのに自分の歴史を辿るんだ?早く物を捨てれるマインドを教えろ〜」って方もちょっと待ってください笑
まず自分の歴史を子供の頃から辿ってみることをお勧めします
今溜め込んでる物って幼少期に買ってもらえなかった物だったりしませんか?
子供の頃の執着って知らず知らずのうちに自分の考え方や癖の根幹に影響を及ぼしている場合が多いです
例えば私の場合、服を溜め込む癖があって、あんまり好きじゃなくて着る機会もほとんど無いのに捨てられなかったんです。
何で捨てられないんだろうと思い、過去を遡ってみたら服をあまり買ってもらえなかったことを思い出し、服に執着してたことに気がつきました
「今は自分で好きな服を買えるから、溜め込む必要はない」って自覚してから洋服をどんどん捨てれるようになりました^^
ちょっと時間を取って、自分が捨てられない物と幼少期の因果関係を探ってみるのも面白いかもです^^
ちなみに超余談ですが、私の父は幼少期すごく貧乏だったので物を捨てようとすると何でもかんでも
「まだ使えるのにもったいない」と言って捨てない人です
高校を卒業した時、もういらないかなと思って高校で使ってた体操着を実家の処分する物ゾーンに置いておいたら数日後父が着てました笑
やめてくれまじでww
物を手放す考え方3選
手放せば新しい物を迎えられる
物を手放すとスペースができるの=新しくて素敵な物を迎え入れる準備ができると考えましょう!
使わないけど捨てるのがもったいないってだけでずっとあなたの所有するスペースを独占する物があっては新しい物を入れるスペースが無いですよね
手放す=新しくて素敵な物を迎え入れるスペースができると思えばちょっと手放したくなってきませんか?^^
家賃と体積を考える
この考え方は、「あんなに高かったのに捨てるのもったいない」と思ってしまう物に有効です!
地域によって千差万別なので難しいですが、例えば同じマンションで8畳で家賃8万のお部屋と6畳で家賃6万のお部屋があったとしましょう。
仮にあなたが8畳8万円のお部屋に住んでいて、物が多くて賃貸の収納やクローゼットだけでは収まらず、棚や衣装ケースを買って2畳分のスペースを使ってしまっていたら、その物を置いておくのに毎月2万円を支払ってるのと同じだと思いませんか?
いらない物のために部屋のスペースを圧迫され、広々と使えないのは払ってる分の家賃を損しているのと同じです
あなたが持っている物、あなたが毎月家賃を払っているお部屋に置いておくほど価値はありますか?
こう考えるとなんかいらない物を持ってると損する気分になってきませんか?^^
「これもういらないけど買った時高かったからな〜」
と思ってしまう時は、そのいらない物のスペースのために家賃がかかり続けてると思いましょう!
感謝する
「物を大切にしましょう」と小学校で教えられた人も多いのではないでしょうか?
確かに物を大切に扱うことは教えられましたが、手放すことは教えられてないので
「何だか物を捨てるのに罪悪感がある」
と思う方も多いのでは無いでしょうか?
実は著者も「まだ使えるのにもったいないなあ」と思う質で、既に使わなくなった物もなかなか捨てられなかったです
でも捨てる前に「今までありがとう」と感謝する工程を挟んであげると物を捨てる罪悪感から解き放たれて自然とお別れできるようになりました^^
それでもできないあなたへ
「それでもやっぱり捨てる決心ができない!」
そんなあなたにとっておきのソリューションがあります!これさえやれば必ず捨てられるし、片付きます!
それは「保留ボックス」を作ること
片付けの際、悩んでも捨てるか、残すか決断できないものはとりあえずこの保留ボックスにぶち込んでおいてください!
そうすると「片付け迷い中」の物が日常から隔絶された場所に置かれることでその存在自体あまり意識しなくなります
そして次保留ボックスを覗いてみると「うん、やっぱいらないや!」となることがほとんどです
ぜひ試してみてください^^
ちなみに著者は書類関係の片付けが苦手で、この「保留ボックスメソッド」を使います
「うーん、この書類。いらないんだろうけど今ジャッジするのは怖いなあ。もしかしたら必要になる可能性も無きにしも非ず。。」
というものをこの保留ボックスに入れてます^^
以上、「物が捨てられない方へ、物に執着しない考え方」のご紹介でした
正確に計ったわけではないですが、私は8割くらいの物を片付けで捨てました
そして大好きで、本当に必要な物だけを所有して生きてます
余計な買い物して私の大切な空間にムダな物が増えることに恐怖すら感じます笑
ミニマリズムについてはまだまだ私も改善の余地ありだと思ってますが、気づいたことやお得な情報はどんどん発信していくので一緒にがんばりましょう^^
んじゃね!
Mayo
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