こんにちは!Mayoです!
今回はフィリピン人&台湾人直伝!絶対に失敗しないマンゴーの切り方というテーマでお話しします
マンゴーっていまいち切り方わからないって方多いんじゃないでしょうか?日本だとなかなか市場に出てこないですし、スーパーに売ってても高いですし、あまり身近な果物ではないですよね。
だからこそ、贈り物なんかでいただくと持て余してしまいませんか?
でもこの記事を読んで切り方のポイントを抑えていただければマンゴーカットはもう怖くないです!!^^
ちなみに著者は昔、マンゴーの構造を知らず「アボカドみたいな感じかな?」と思って真ん中に包丁を入れて「あれ?これどこが種?」と試行錯誤してたら現代アートみたいなマンゴーになってしまい、当時ハウスメイトだったフィリピン人と台湾人にくそ怒られましたwww
そしてマンゴー大国出身のフィリピン人と台湾人を怒らせ、インターナショナルにマンゴーの切り方を叩き込まれた著者が解説します☆
マンゴーの食べごろ
指で押すと柔らかい
日本だとなかなか見かけませんが、市場に並んでるマンゴーは完熟度がまちまちです。
すぐ食べれるもの、熟成が必要なものがあります。完熟前に食べるとゴリゴリのマンゴーを食べることになります。ソースは私。
指で押すとちょっと柔らかくて、ツヤツヤ&ちょっと密でベタつくくらいが食べごろです!
食べごろになるまでは緩衝材や新聞に包んで常温保存
食べごろになったマンゴーは冷蔵庫で保管しましょう!
マンゴーの美しい切り方
マンゴーの種はここだー!
マンゴーはよく見ると平べったい形をしています
触ってよく観察して見てください^^
そしてマンゴーの種も平べったい形をしていて、種の厚みは約1.5~2cmくらいです
触ってみて、上記画像のように薄い方向に対して真ん中1.5~2cmに包丁を入れます
著者はマンゴーにはてっきりアボカドみたいな丸い種が入ってると思ってたので思いっきし種のところ、要は点線の内側中央に包丁を入れて「あれ?硬いな、てか種デカくない?全然包丁入んないんだけど!」となってたわけですね(調べてから切れ)
3枚におろす
できるだけ真っ直ぐ、ゆっくりと包丁を進めていきましょう!
マンゴーはコロンとした形をしていて不安定なので気づいたら右や左に包丁がズレてたりします
きれいに切れると上記画像のような感じで実、種、実という感じで3つにおろせます
格子状にカット
次は実の方をカットしていきます。マス目の数が奇数になるようにゆっくり包丁を上下させながらマス目を入れてください
あまり雑にやると皮を突き破ってしまうのでここは慎重にやりましょう
ちなみになぜ奇数なのかというと、後で皮をひっくり返した時に綺麗だからです。
後ほど偶数と奇数のマス目の差をお見せしますね^^
ゆっくりひっくり返す
1番のお楽しみ!
全体のバランスを見ながらゆっくりゆっくり広げてください
これで綺麗なマンゴーの完成です!
ちなみに上記が左がマス目奇数、右が偶数の比較画像になります
偶数にすると右のように真ん中が割れて美しくないのでマス目は奇数にして広げましょう^^
種は…?
種はそのまま捨てるのかって?
ノンノン。
皮を剥いて台所で種の周りにしゃぶりついてください!
私のマンゴー師匠いわく(フィリピン人)
「ここが一番うまい。台所で種の周りの実にしゃぶりつくのが切った人の特権」だそうです^^
ぜひマンゴーの綺麗な切り方をマスターして、種しゃぶりつく特権をゲットしてください^^
ちなみにマンゴーの種は手掴みするとツルツルとしてて落としやすいので気をつけてしゃぶりついてください笑
んじゃね!
Mayo
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