長時間フライトの持ち物!機内で快適に過ごすライフハック!11カ国を放浪した著者が伝授!

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こんにちは!Mayoです!

今回は長時間フライトの持ち物!機内で快適に過ごすライフハック!11カ国を放浪した著者が伝授!というテーマでお話ししていこうと思います!

この記事を読むべき人
  • これからエコノミー長時間フライトがある人
  • 搭乗に何が必要かわからない
  • 飛行機で移動するとぐったり疲れてしまう

こう言った悩みに答えます☆

著者のMayoは留学、出張、旅行、ボランティアで11カ国での滞在を経験しました

乗り換え、往復、国内移動など含めると飛行機に乗った回数はもう数え切れないです

こんな海外大好きな私ですが、実は飛行機が大嫌い!!!(え?)

乾燥してるし、ずっと座ってるの疲れるし、目的地に到着するまでにはクタクタ…

おまけに私は乗り物酔いしやすいので、空港までのタクシーや飛行機の出発ゲート移動のバスでも酔います笑

そして飛行機に乗るたびに「どうしたら機内で快適に過ごせるか」「現地に到着した直後から元気に活動するにはどうすべきか」を研究して最適解を導き出しました!機内で元気をチャージして楽しい旅にしましょう!

ぜひ、これから飛行機に乗る方は参考にしてみてください^^

機内に持ち込む物

このくらいの、小さなポケットがたくさんついてるようなリュックがオススメ

では、まずは機内に持ち込む「手荷物」に入れておく物身につけておくべき物を優先度高い順に紹介します

この持ち物リストは10時間ほどのエコノミーでのハードなフライトを想定した持ち物になりますので、自分の旅に必要だと思うものをピックアップして取り入れてみてください^^

水1~2ℓ

空港で手荷物検査→出国審査が終わり、ゲートへ向かう途中、必ずお水を買っておきましょう!

(手荷物検査の前に買うと没収されるので注意! )

機内はとても乾燥しているので、水分をこまめに取らないと現地に着くまでにものすごく疲れます

「トイレに行く回数増えるとめんどくさいから」と水分を摂らない方がいますが、著者の経験上、水分をこまめにたくさん摂ったフライトと、そうでないフライト、着陸後の疲れ方が全然違います…

飲み物は機内でもCAさんに頼めば紙コップでもらえますが、消灯後、お水が飲みたくなるごとにCAさんを呼ぶのは気が引けますし、手元にペットボトルがある方が安心でしょう

上着

出発地や到着地がいくら暑くても、上空を飛ぶ飛行機の機内は寒くなります

冷房を入れまくってキンキンに冷えたスーパー並みに寒いです

小さく折りたため、軽くて保温性の高いマウントジャケットなどがおすすめ

フード付きだと機内で仮眠を取る際、寝癖がつかないですし、周囲の音も若干聞こえにくくなるのでなおよし

長時間フライトの場合、簡易ブランケットが各座席に置いてあることがほとんどですが、本当に寒い時はCAさんに追加のブランケットをお願いして絶対に寒くならないようにしましょう

機内で体を冷やして風邪を引いてしまうと着陸後のスケジュールに響いてしまいます

寒さ対策は万全にしていきましょう!

メガネ

コンタクトを使用している方は必ずメガネと予備のコンタクトを持っていきましょう(後述しますが、コンタクトは液体物なのでジップロックの中へ)

機内はとても乾燥しているのでずっとコンタクトをつけているのは辛いですし、長時間フライトだと仮眠を取るので、コンタクトは絶対に取った方がいいです

コンタクト保存液や保存ケースの持ち歩きが面倒な方は、いっそワンデーを贅沢に使ってしまいましょう!

旅の荷物はミニマムに!

ネックピロー

機内で座りながら仮眠を取って、首が痛くなる度に起きるのは辛いです

ネックピローは快適な休息を取るためにマスト!

著者は空気を入れて膨らませるタイプを持っています^^

ぺたんこにして手荷物に入れられるのでオススメです!

酔い止め

乗り物酔いする方はマストです!

これは飛行機に乗る前より、飛行機に乗る日の家を出発するタイミングで飲んでしまうのがオススメです

参考までに、私はかなり乗り物酔いします

空港に向かうタクシー、ターミナル間を移動するモノレール、出発ゲートから飛行機に乗るまでのバス

実は飛行機に乗るまでにたくさんの乗り物酔いポイントがあります笑

飛行機はそんなに揺れないので、大丈夫なのですが、飛行機に乗る前に気分が悪くなることが多いです

乗り物酔いする方は必ず酔い止めを持っていきましょう!

【液体物】ジップロックの中身

飛行機に持ち込む「液体」は100ml以下でジッパーのついた袋に入れておく必要があります

ウェットティッシュなども水分が含まれてるのでこちらに入れておきましょう!

余談ですが、私はパーカーのポッケにウェットティッシュを入れていたことをすっかり忘れ、乗り継ぎの身体検査で引っかかってビビり散らかした経験があります笑

コンタクトレンズ

1dayがオススメです

飛行機に搭乗したらメガネに切り替え、着陸後、必要であればコンタクトを付けるのが一番楽です

2weekを持っていく方はコンタクトの保存液も100ml以下の物を買ってジップロック内に入れておきましょう

クレンジングシート

お化粧したまま機内で寝ると肌が辛いですし、落とした方がさっぱりして楽です

私はすっぴんで空港に向かうか、早めに空港に行って、ゲート近くのトイレで洗顔することが多いです

保湿クリーム

お化粧を落としたら保湿クリームを顔に塗りたくっておきましょう!機内は本当に乾燥します

私はニベアのチューブを顔と手に塗って機内で過ごしてます^^

リップクリーム

リップクリームも物によって液体とカウントするか微妙ですが、一応ジップロックに入れておきましょう

歯ブラシと歯磨き粉

旅行用のコンパクトな物がオススメです

飛行機で移動する日は家を出て、飛行機に乗って、現地のホテルに着くまで、丸一日かかることもザラです

一日中歯磨きができないのは辛いですよね

空港のトイレや機内のトイレでササッと歯磨きできるとかなり快適に過ごせます

また、現地についてすぐにお仕事があったり、旅行先に行く場合はエチケットとして必ず持っていきましょう!

ボティーシート

飛行機の中で汗をかくことはあまりないですが、これも歯磨きと同じ理由で、長時間シャワーを浴びれないのでトイレなどで体を拭くとサッパリ、快適に過ごせます

化粧下地、日焼け止め、化粧品etc

現地についてすぐに活動する場合、着陸直前の機内か、着陸後の空港トイレでメイクしてしまうのがオススメです

機内のトイレは数が少ないので独占はNG

機内でメイクする場合は座席でササッとやりましょう

ガッツリメイクされる方は着陸後、預入荷物を待つ間に空港のトイレでメイクするのがオススメです

化粧品は液体と粉類を別々にするとメイクするときにめんどくさいので私は旅行用の化粧品をジップロックに全て入れてしまってます^^

除菌シート

除菌シートも液体カウントするようなのでジップロックへ…(身体検査がトラウマの著者)

海外のレストランはおしぼりなど出てこないので持っておくと何かと便利です

目薬

機内が乾燥してるのでドライアイになりやすいです

目薬も入れておきましょう

また、寝れない時はスマホや映画などを消灯して暗い機内でずっと観ることになるので目薬でリフレッシュしましょう

以上がジップロックに入れるべき持ち物でした!

イヤフォン(ノイズキャンセル推奨)

事前にダウンロードしておいた映画を見たり、音楽を聞くのに便利です

また、ノイズキャンセル機能がついた物だと読書する時に周囲の音をシャットアウトして集中できます

ただし、消灯後に地面に落とすと探すのが大変なので注意です

マスク

寝てる間、マスクをしていないと喉が乾燥して風邪を引く原因になります

今のご時世、機内でのマスクは必須ですが、忘れずに手荷物に入れておきましょう

USB充電ケーブル

機内にはUSB充電コンセントがあります

ここでスマホなどを充電しておいて、現地では充電満タンの状態にしておきましょう!

充電が切れると現地での待ち合わせなども不便です

kindle

Kindle推奨です。なぜなら紙の本だと機内消灯後、読書灯を付けないと読めないから

これは個人的な意見ですが、読書灯付けてる人の近くにいるとめっちゃ眩しいです笑

寝たいのに瞼の裏側から読書灯の光を感じてしまう…

なので暗い中でも周囲に迷惑にならないKindleやiPadでの読書をオススメします

アイマスク

はい、さっきの読書灯対策です笑

私は蒸気でホットアイマスクを付けてそのまま寝ることが多いですね

フードかぶってネックピロー付けてマスクとアイマスク付けて寝てるのでかなり怪しいアジア人女になりますが、機内で快適に過ごすためにマストです←

着圧スパッツ

機内は基本座りっぱなしなので下半身がとてもむくみます

着圧スパッツ履いておくと、かなり楽です

スリッパ

10時間のフライトでずっと靴を履いていたらかなり疲れます

でも靴下のままでいると海外の方は不快に思う方もいるので

私は足を包み込むタイプのスリッパを持っていきます^^

機内での過ごし方

ここからは疲れない機内の過ごし方を解説します^^

通路側を指定すべし

窓からの景色を楽しみたいところですが、快適さを優先するのであれば断然通路側です!

お手洗いに行きやすいですし、CAさんに声をかける際も通路側のが便利です

また、窓側の人がお手洗いに行くたびに立ち上がるのがめんどくさいと感じる方もいると思いますが、座りっぱなしの機内で立ち上がるタイミングが多いことは悪いことじゃないと思うので私はメリットと捉えてます

立ち上がりまくる

上空で機体が安定してる時はトイレじゃなくても、立ち上がった方がいいです

機内で座りっぱなしだった場合と、こまめに身体を動かすように心がけた場合を比較すると、着陸後の疲れ具合が段違いです

別に立ち上がったからといってトイレに行かなくてもいいんです、トイレ前のスペースでアキレス腱を伸ばしたり、屈伸したり、体側を伸ばしたりしましょう!

消灯後なんてみんな寝てて誰も見てないです!笑

ただし、食事や飲み物を配っている時間帯はワゴンを押すCAさんの邪魔になるので避けましょう

食事の後もトイレ付近は混むので個人的には消灯後、寝る前なんかがオススメです

しっかりと休息を

エコノミーはなかなか身体が辛いですが、しっかり寝ることを心がけましょう

私の機内で寝る時のオススメ体勢は下記3つ

  • テーブルを出して突っ伏す(ネックピロー忘れた時は特にオススメ)
  • 体育座り(脚の冷えがマシになる)
  • アグラをかいてブランケットで隠して寝る(お隣にご迷惑にならないように注意)

まあどれもあまりお行儀良くないんですが、消灯すればこっちのもの

暗いし、誰も見てないです。自分がしっかり寝れるベストな体勢を探してみてください^^

ちなみに著者は人生でエコノミーにしか乗ったことがないのでビジネスやファーストクラスがどのくらい快適か分からないですが、お金のある方や会社がお金を出してくれるなら長時間フライトの場合アップグレードしてもいいかも!

以上、「長時間フライトの持ち物!機内で快適に過ごすライフハック」でした

この記事をみてくださった方が良いフライト時間を過ごせるように願っております^^

んじゃね!

Mayo

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