こんにちは!Mayoです!
今回は、ミニマリストはメンタルにいい?心が軽くなった3つの理由について解説していこうと思います
私は元々散らかった部屋に住んでいて、心機一転してミニマリストになりました
ほとんどの物を一度捨てて、必要になったものを買い戻しています
(詳細はプロフにて)
そんな私が、ミニマリストになって心が軽くなった3つの理由について解説します。
ミニマリストには3つの余裕が生まれる
物が少ない空間で脳が休まる
ミニマリストになる前の私の家は帰って寝るためだけにあるような家でした(仕事忙しすぎて)
土曜日の朝、散らかりまくった部屋を見ると
- 「ああ、掃除しなきゃな」
- 「でも掃除するにはこことここ片付けなきゃ」
- 「てかこれいい加減捨てなきゃな」
- 「あの書類、近々必要になるけどどこやったっけ」
って考えが汚い部屋を見ただけで一瞬で湧いてくるんです
なのでミニマリストになる前は散らかった部屋見るたびに視覚的にいろんな情報が入ってきて、休日でも部屋にいるだけで脳がすごく疲れてた気がします
これは誰にでも当てはまると思ってて、散らかってる部屋と、何も無い部屋、心休まるのは絶対後者です
散らかった部屋で読書や資格勉強なんかをしててもどこか頭の片隅に「片付けなきゃ」というタスクがチラついてて、集中力も途切れやすいです
物を少なくし、視界に入るものが整頓されていると本当に心安まります
物の管理工数が減る
たくさん物があると、管理するための工数が増えますよね
例えばお洋服がたくさんあれば、クローゼットにハンガーでかけられない分は畳まないといけないし、どこに何があるかを覚えておかなくてはなりません
生きていくだけでも仕事や食事、お風呂に睡眠、やることはたくさんあるんです
そんな中、物をきちんと管理するために割く工数はそんなに多く取れないですよね
そうすると私たちが所持できて、場所や状態、期限を把握できてお手入れできる物のキャパシティってそこまで多くないと思いませんか?
物を減らすと、物の管理工数がグッと減り、時間に余裕が生まれます^^
例えば私の場合、物が多くて床にまで置いてたので、床の掃除をするときに、まずは床の物を整理するところから始めなければいけなかったので床の掃除完了までに20分はかかっていたと思います
しかし今、ミニマリストになって物は全て所定の位置にあり、床には物が無いので床掃除は3分もあれば完了します
お金にゆとりが生まれる
ミニマリストになると、買い物に慎重になります
以前はネットショッピングでたくさん物を買っていましたが、
- 「部屋に物を迎え入れるスペースはあるか」
- 「管理工数が発生してもいいと思える良品なのか」
- 「捨てる時に大変じゃないか」
を熟考します。特に「捨てる」は思わぬ費用が発生したりします
100円で買ったものが粗大ゴミ扱いになって処分するのに数百円かかったりします
物を持つことのリスクを把握できると買い物、特に大きな物の買い物は慎重になるのです
そのおかげで買い物の回数は減りますし、貯金に回せるお金も増えます
「足るを知る」ことが重要
片付けをして、自分に必要なものと必要ではないものを見つめ直すと、
何をどれくらい持ってて、いくらあれば自分が満足して生きていけるのかが分かってきます
私は片付けしてあれこれ捨てていく中で「快適に、楽に生きる」ということが自分にとって大切な軸になってると発見しました
洋服や靴などを捨ててる時に、「高かったもの」よりも「身につけていて心地いいもの」ばかり手元に残していて、あとはサクッと捨てれたからです
また、私は楽天のお買い物マラソンが来るたびにたくさんの物を購入してましたが、「自分は既に買い足さなくても十分満たされていること」に気がつき、今は手持ちの物が古くなったりして買い替える時だけ買い物をしています
ミニマリストは「視覚的に」「工数的に」「経済的に」健全なメンタルを保つのに効果的だと感じています
著者は絶賛メンタル疾患療養中ですが、ミニマリストになってなかったらもっと重症になっていたと思います
以上、
「ミニマリストはメンタルにいい?心が軽くなった理由」でした!
んじゃね!
Mayo
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