こんにちは!Mayoです!
今回はシェアハウスはトラブルだらけ?5件のハウスに住んだ著者が守るべきマナーを徹底解説します!
こう言った悩みに答えます☆
この記事を書いている私は国内外、5件のシェアハウスに滞在&合計6年ほどシェアハウスで過ごしてました
規模も4人〜30人と様々なタイプの共同生活を経験。そんなシェアハウスマスターの私がいいシェアハウスの探し方からハウスメイトとうまくやって楽しく過ごす方法まで徹底解説します!
いいシェアハウスを探すには?
できれば内見する
シェアハウスは運営元の会社がある場合と、個人で募集してる場合があります
日本だと会社が運営しているもの、海外だとFacebookなどでルームメイトを募っていることが多いです
いいシェアハウスを探すコツは「必ず内見に行くこと」です
なぜなら、同じ運営会社がやっている物件でもAハウスとBハウスで築年数や、ハウスメイト同士の仲の良さが全然違うからです
また、同じAハウスでも、3ヶ月の間にメンバーがごっそり入れ替わって雰囲気が変わることなんてザラです。普通の賃貸物件と違ってシェアハウスは生き物のようなイメージ、直接見てみないと分からないことが多いです
直接見て肌で感じて決めるのがいいでしょう
見極めるポイント
シェアハウスを見極めるポイントとしては下記が挙げられます
- 公共スペースが綺麗か
- 内見に行った時の住民の態度がウェルカムか
- どんなルールが設けられているか
- ネットでの掲載情報と一致しているか
公共のスペースに私物が散乱していたり、何ヶ月も掃除されてないスペースがある場合は、住民同士のコミュニケーションが希薄だったり、揉め事が多い場合があります
内見時に住民と話せるチャンスがあったら単刀直入にこのハウスをどう思ってるか聞いてしまうのもありです。住民にとってはあなたが入ろう入らなかろうと特に利益が発生する訳ではないでので、「実は駅からの道が不便だから出てこうと思ってるんだ〜」とか結構正直に答えてくれます笑
また、シェアハウスは移り変わりが激しいので、ネットでの掲載情報と現状の違いがあることもしばしば。
著者は、ネット情報で「カナダ人とニュージーランド人の女性が住んでて公共語は英語」と1ヶ月前に書かれた情報を元にシェアハウスに見学に行ったら「オーナー含め、全員韓国で公用語は韓国語」だったことがあります笑
結局他に選択肢がないのでそこに2ヶ月ほど住み、みんなよくしてくれましたが韓国語は上達しませんでした笑
なので「ネットでは住民のプロフィール、こんな感じでしたけど、今はどうなんですか?」とオーナーに聞いてみましょう!
もしハズレを引いても問題ない理由
といってもやはりシェアハウスに住むのは不安ですよね
もう既に出来上がってるコミュニティに、ましてや語学の壁がある場合はなおさら不安だと思います
でもシェアハウスはぶっちゃけハズレを引いても全然OK!
なぜなら「ダメだったらすぐ引っ越せるから」です
ほとんどのシェアハウスは住民がスーツケース一つで入居すること前提にセットされているので、家具、家電、全部備わっていますし、契約も賃貸と違って簡易的な場合がほとんど。
いいなと思って入居してみて「なんかやっぱ違う」と思ったらスーツケース一つで出ていけます
なのでめちゃくちゃ慎重に選ぶ必要はないと思います^^
留学先でのシェアハウスなら、とりあえず日本から調べて良さそうな物件に入って、現地で土地勘や人脈ができてきたらもっと良さそうな条件の物件に引っ越すのもありです
絶対に守るべき黄金ルール5つ
今から話すルースは私が6年、多種多様なシェアハウスに住んで得た「楽しく、お互い快適に過ごすための5つの黄金ルール」です!
これからシェアハウスに入居する人も、既に入居してる人も参考にしてみてね!
公共の場は綺麗に使う
キッチン、ランドリー、リビング、トイレ、お風呂は必ず綺麗に使って終わりましょう!
大きなシェアハウスだと運営会社が定期清掃を行ったり、小さなシェアハウスだと自分たちでルールを設けて清潔を保ってたりしますが
「〇〇が使った後いつも汚い!」
となるとかなり印象悪いです
共同生活する上でのキホンなので、公共の場は髪の毛一本残さないようにして使い終わるようにしましょう^^
また、入居したての時は各場所のルールや掃除方法などをハウスメイトに積極的に聞きましょう!
コミュニケーションのきっかけにもなります♪
定められているルールは必ず守る
公に定められているルールがあるなら必ず守りましょう
- 夜10時以降は騒がない
- 友達を連れてくる場合は前日より前に報告する
- 使ったお皿は洗って水気を拭いて戻すまでがセット
- 他のハウスメイトの調味料を使わないetc
各ハウスに定められているルールは必ず守りましょう
最悪追い出されます笑
音に気をつける
シェアハウスで問題になるのが「騒音」です
夜の3時まではしゃいで帰ってくる日もあるでしょう、リビングで数人で盛り上がることもあるでしょう、でも気をつけないとうるさいやつは大体嫌われますw
ドアの開閉は静かに、夜遅くの会話は静かに、電話は外でなど
騒音には気を使っていた方が吉です
また、シェアハウス内だけでなく、ご近所にも注意されることがあります
ハウス内の関係が良好だと、誰かがハウスを去る時や誕生日などにパーティーなどが行われますが、あまりはしゃぎすぎないように笑
挨拶は必ず自分から
入居したての頃はなかなか自分から公共のスペースに行きにくいですよね
既に出来上がってる人間関係の中に入るんですから緊張するのは当たり前です
でも相手も同じことを思っています
自分達のテリトリーに入ってきたニューフェイスが嫌なやつだったらどうしようと少なからず緊張してます笑
なので、緊張してそっけなくならないように、公共の場所に行ったら「Hi」くらいは笑顔で言っておきましょう^^
目を見て笑顔で話してくれれば「あ、いい人そうだ!よかった^^」と思ってもらえます
常にGiveの精神を
これが楽しいシェアハウス生活において一番大事です!
スマホのメモにでっかく書いておいて!!
ちょっとした公共の掃除を引き受ける、誰かが困ってたら手伝う、入ってきたばかりの人に人一倍優しく接する
このシェアハウスに少しGiveする姿勢は、一緒に住んでるとすごくみんなに伝わります
- 「〇〇はよく自主的に排水溝の掃除してくれてるよね」
- 「〇〇はドアの開閉静かだよね」
- 「〇〇はたまに自分のご飯を振る舞ってくれるよね」
あなたのちょっとした行動はよくも悪くもハウスメイトによく見られています
だからこそGiveするとみんなもGiveしてくれてシェアハウス全体の雰囲気がすごいよくなるんです
また、ある程度シェアハウスに慣れてきたら、自分から「この日みんなでご飯作らない?」「この日一緒に大掃除してその後ピザでも頼まない?」「〇〇が入ってきたからウェルカムパーティしない?」「ここの掃除、いつも〇〇がやってくれてるけどフェアじゃないから交代制にしない?」って色々主催してみてください^^
「そんなウルトラハードなことできるかあああ!」
って思われるかもしれませんが、ハウスメイトは仲良くなると兄弟のように仲良くなれます
なので全然余裕ですw
そしてハウスメイトは入れ替わりが激しいものです。
日本は外国人が賃貸を借りにくいので半年で帰国してしまう外国人なんかも多いです。
なのですごく仲良くなっても一緒に住める時間って本当に貴重なんです!
以上、「シェアハウスはトラブルだらけ?5件のシェアハウスに住んだ私が守るべきマナーを徹底解説」でした
著者は6年住んでただけあってシェアハウスが大好きです笑
人生で一番楽しかった時期はシェアハウスに住んでた時ってくらい大好きです
ハウスメイト達と仲良くなれれば、国籍関係なくすごく深い絆で結ばれます
一方、仲良くないハウスだと、自分の部屋からあまり出てこない人が多くてあまり楽しくないようなところがあるのも事実です
上記解説したルールと合わないと思ったら引っ越すを実践して楽しいシェアハウスライフを過ごしてね!
んじゃね!
Mayo
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