元汚部屋に住んでた私がシンプリストになったきっかけ7選

MINIMALIST
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こんにちは!MAYO姉です!

現在27歳。独身。東京で一人暮らし。

今回は元汚部屋に住んでいた私が

病的なまでにシンプリストになったきっかけ7つをご紹介します^^

こちら現在の私のお部屋

友人に「病室」と言われました(ひどい)

個人的には好きな物だけ集めた部屋なのですが

オシャレな部屋にするにはまだまだ改善の余地がありそうです

私がシンプリストになったきっかけ

ミニマリストよりシンプリストがしっくりきた

ここでは

ミニマリスト=必要最低限の物で暮らす

シンプリスト=自分が気に入った物だけで暮らす

とざっくり定義します。

まあどちらも似てますよね^^

世が捨て活ブームになってからしばらく経ち

私もミニマリストさんの発信をたくさん見てきました。

ただ、実は私ミニマリストはもう経験済み。フフフ

というのも

  • 長期留学:計2年
  • シェアハウス滞在:計4年

という割と住む環境で最低限の物しか持たない暮らしをしてきました。

1年越えの留学も全部スーツケース一つとリュックで行って帰ってきてます。

これはこれで縛りゲーみたいな感じで楽しかったのですが、

やっぱ必要じゃなくても「自分の好きな物」と過ごしたい〜!という気持ちが強かったです。

欲しいものがあっても

「スーツケースに入らないなら買わない」

「必要な物でなければどんなに欲しくても買わない」

というルールを徹底してました。

まあお金がなかったというのもあったのですがw

東京の部屋は狭い、オシャレな白い部屋への憧れ

最初にシンプリストに興味を持ったのはInstagramです。

自分と同じ会社員で東京の狭い1Kルームでも

こんなにオシャレにシンプルに暮らしてる人がいるんだ!

と畏敬の念を覚えました(大袈裟)

当時の私は6畳の部屋に住んでて「欲しいもの」というよりは「安い物」で埋め尽くされていて

色や世界観の統一もなければ物の置き場所も決まってなかったです。

当時の部屋

ひどいw

捨て活をきっかけに本当に好きなものがわかった

私こんまりさんのネットフリックスのドキュメンタリーが大好きで、

片付けのモチベーションが上がらない時によく見てたんですよ。

  • そこで「ときめくか、ときめかないか」を捨てる基準にする
  • 捨てるときには感謝して捨てる

というやり方を知りました。

私は物を捨てるとき、「まだ使えるのにもったいない」と思って結局片付けに失敗するのが常だったのですが、

この「捨てるときには感謝して捨てる」という考えのおかげで

捨てることへの罪悪感を払拭し、かなり物を減らしました。

同時に「自分が好きな物」が明確になって「好き!」と思える物以外を買わなくなりました。

良質な物だけに囲まれる暮らしがしたかった

上記で述べたとおり、私は安く手に入れられる物たちと過ごしてました。

最初に言っておきたいのは、「安い」=「悪い物」というわけでは無いこと。

特に私が安い買い物で失敗したのはソファーとベッドです。

一度買うと捨てにくい物なのに、探した条件の中で一番安い物を買って過ごしてました。

結果、朝起きると体はバキバキだし。ソファーは座り心地が悪くて体が痛くなるのでフローリングで過ごしてました。

本末転倒ですよね。

だからずっと一緒に過ごすものは安易に決めないで自分が納得して「好き」と思える良質な物を買おうと思ったんです。

常にきれいな部屋で人生を過ごしたいと思った

仕事でクッタクタになって帰ってきて、

汚い部屋を見るとさらに疲れますよね。

私は汚部屋時代からロボット掃除機を使ってたのですが、

ロボット掃除機って床にものがあるとちゃんと掃除できないので

床にある物を全部片付ける必要があります。

これすらめんどくさくてやってなかったw

そして部屋は心の鏡とはよく言った物で、

メンタルが荒れてくると必ずと言っていいほど部屋が荒れる。

健全なメンタルを保つためにもシンプルで好きな物に囲まれた暮らしをしようと思いました^^

探し物を探す時間は人生で最高に無駄

これはシェアハウスでドイツ人に言われた言葉。

私はいろんな国籍の人が住んでるシェアハウスにいて、

共有部分のリビングはみんなで使ってました。

でもまあ、みんな使い方、掃除のしかたにお国柄がでる笑

日本人とドイツ人はかなり綺麗好きだよね!

という話をした後、私のルームを見せたら(ものは少なかったが汚い)

「日本人は綺麗好きと聞いていたが、個人差があるようだね^^笑」

と皮肉を言われましたw

引越しで物を所有する怖さを知った

引越しの際、「シンプリストに、俺はなる!」

と決めたほぼ全ての家具を手放しました。

マットレス、テーブル、ソファー、トースター、冷蔵庫、洗濯機etc

そのときに不良品引き取り業者にまんまと騙されて

6万円取られましたw

粗大ゴミでコツコツ捨てればよかった。。

「大きな物を捨てるのには買うとき以上に金がかかる」

ということを学んだ私は引越し先で物を買う際

「これは捨てやすいか、否か」

というのをとても気にするようになりました。

物を所有するのって、手間もコストもかかるんです。

以上が私が病的なまでにシンプリストになった7つの理由です。

まだまだ部屋はアップデートしていこうと思ってますが、

あらゆる経験を経て自分の中で物を買うときに

「自分の所有物として迎え入れるかどうか」の軸が

明確になったので汚部屋に戻ることは無いでしょう。たぶん。

んじゃね!

MAYO姉

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